ラフプレーで懲役
試合中骨折させ懲役6月、2年間出場停止
実際に問題となったシーンを見ていないのでなんとも言えませんが、一般的には激しいプレーと汚いプレーは区別されます。
例えば、アルゼンチンとウルグアイなんかが対戦すると、時には相手を「削る」ことしか考えていない血なまぐさいゲームになってしまう。
そこでは「プロフェッショナル・ファール」と呼ばれるものをはるかに超越した、相手の怪我なんて考えていないとしか思えないえげつないファールが繰り返される。
そうなってしまうと、選手を怪我から守ることも重要な役割の審判が
どんなに優秀でもゲームをコントロールできない。
そしてファールによる怪我で輝きを失った、選手生命を絶たれてしまった、そういう選手を挙げていくと切りがない。
技術を磨かないことには、目先の勝負に勝てても本当に強くなれないのに・・・。ファールに頼りがちな選手を見ると、時々そんなことを感じるのです。
(´-`).。oO(前にロイ・キーンは故意だと認めてたなぁ...)