第3日目−2とか

万博で数名の出場停止者を出した影響があったのかもしれない。そしてホームでもレフェリーの笛との相性は決して良いものではなく、浦和の持ち味である球際の激しさが影を潜めていたように感じた。そうなると攻撃の幅に関してはやっぱりG大阪のが一枚上で、浦和の時間帯をやり過ごすとパスワークがさえ始めての快勝だった。
ところでJリーグでは浦和もG大阪も同勝ち点で、AFC圏内とは残り5試合で勝ち点差4。もうギリギリの状況に追い詰められている。残留争いも面白いが、こちらも目が離せないのだ。


前半早々に先制。でもゲームをコントロールしようとするがままならない。この辺りが今シーズンの安定感のなさなんだなあと一人嘆いていたら、案の定終盤に追いつかれてしまう。週末のR・マドリーが同じアトレティコ相手に似たような展開だったが、より攻撃的で守備がいまいちなレアルの方がゲームをコントロールしていたのは、りばぽ的にはなんだかなあ。
なんとも情けない試合振りでのドローは、りばぽらしい脆さというかラファらしいサッカーの弱点というかw。今シーズンはPSMから未だ無敗だけど、さすがにスタンフォード・ブリッジはやばそうな…。


○ グループA
ボルドー 1−0 CFR、チェルシー 1−0 ローマ
スコラーリチェルシーは面白くて強いのが悔しい。


○ グループB
インテル 1−0 アノルソシス、パナシナイコス 2−2 ブレーメン
ブレーメン残った、残ったw


○ グループC
シャフタール 0−1 スポルティングバーゼル 0−5 バルセロナ
シャフタールはホームでライバルに敗戦かあ。


○ グループD
アトレティコ・マドリード 1−1 リバプール、PSV 2−0 マルセイユ


(´-`).。oO(後半の浦和の修正が理解できなかった...アデレード強いなあ...)