CL3日目−1+ACL

ワシントンが先制する直前くらいから見た。相手の両SBが高い位置を取っているのに、浦和のFWはマークにつかない。カウンターを狙ってのことだろうが慢性的な中盤の数的不利を招き、押し込まれてラインが下がってしまう。そういうリスクの負い方なのだろうが、この試合では効果的ではなかった。コンディションの差もあったようだけど、内容的には…。決勝に進めたことがよかった。


ディナモ・キエフvsインテルの前半だけ見て寝た。少し荒れ気味のゲームで、前半だけで両チーム合わせて3人の選手が交代することに。CLに出てくるレフェリーは各国の一流どころとはいえ、時には間違いを起こす。ただスムースにゲームを流れさせるという点では滅多なことではストレスを感じないし、この試合もそうだった。ゲームをコントロールする力量の面で、日本のレフェリーとのレベルの差を痛感。
以下、結果とハイライトを見た感想。


○グループE組
レンジャーズ(7)0−0バルセロナ(7)、シュツットガルト(0)0−2リヨン(3)
内容的にはバルサが圧倒したが、レンジャーズにも惜しいシーンが。バルサは初めて勝ち点を落とし、レンジャーズは貴重な勝ち点1。2連敗同士の対戦はリヨン。シュツットガルトは国内リーグ戦も冴えないし、これは終戦かも?


○グループF組
ローマ(6)2−1スポルティング(3)、ディナモ・キエフ(0)2−4マンU(9)
マンU、ローマは少しばたついたけど順当に勝利(なのだろう)。


○グループG組
CSKAモスクワ(1)1−2インテル(6)、PSV(4)0−0フェネルバフチェ(5)
後半はまだハイライトしか見ていないが、幸運なゴールでインテルがなんとか勝ち点3を持ち帰ったゲームかなと。フェネルバフチェが好調、というよりはPSVが低調すぎる。今のままだとやばそう。


○グループH組
アーセナル(9)7−0スラビア(3)、セビージャ(6)2−1ステアウア(0)
アーセナルはビデオでフルに見た。小さくない力の差があったが、ガナーズのサッカーは面白いし、内容的にも見所十分。ほんとサッカーは選手の組み合わせ次第で変化する。やっぱりおいらはアデバヨールのが好みw。


(´-`).。oO(日本の中継はスタジアムの音声小さすぎ...)