2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

我那覇の件についてメモ

ARBITRAL AWARD renderd by the THE COURT OF ARBITRATION FOR SPORT(英文) 財団法人日本アンチ・ドーピング機構の見解(JADA) 世界ドーピング防止機構常任理事(文科省副大臣)の見解(ここ) ちょっと面白そうなので残しておく。 Jリーグはドーピ…

なんなんだろうこの閉塞感は(0−0パラグアイ)

ブラジルやアルゼンチンといった猛者を相手に南米予選を戦うパラグアイは、もともと守備的な戦い方をする国。同点の間は分厚く攻めてくることもない。普通にプレーしていれば日本が攻めているように映るし、国内でやる親善試合としては格好の相手だと思う。 …

我那覇よかったな!支援したサポもおめっ!

CASのプレスリリース(CAS) 仲裁機関であるCASは、Jリーグ独自の規定には不備があり、さらには我那覇本人には過失がないのだから処分は間違いだったと読める。まあ当時のWADAの規定では禁止薬物を含まない静脈注射は医師の判断で可能だったし、…

コートジボワール戦のこと(1−0)

長距離遠征、ギリギリの人数での来日、中1日のハードスケジュール。4−5人主力が抜けてはいたがそこそこのメンバーだっただけに、コートジボワールにはもっとよいコンディションで試合に臨んで欲しかったと思う。パラグアイとの試合が素晴らしかっただけに…

いろいろ

鹿島も無事にACLグループ・リーグ通過。アウェー北京の直接対決でひやっとしたシーンもあったが、結果的には圧倒的な力の差を見せつけた格好になった。これでベスト8のうち3つが日本勢。クラブ・レベルのサッカーがもっと日本のサッカー界を引っ張るよ…

ありえない

千葉に変化の兆しが見えた。明らかに違っていたのは、まず選手のモチヴェーションが高かった。そして戦術面というか今まで出来ていなかっただけなのだろうが、相手ボールホルダーへのファースト・ディフェンスと攻撃時に意識して大きな展開を織り交ぜていた…

ウェンブリーキター

ロスタイムの2点目でトータル・スコア3−2。な、なんと、2点ビハインドからの大逆転!今シーズンホームで負けなし、ぢつに17勝をあげたカーライル相手の勝利で勢いに乗れそう。これは久しぶりに某サイトのお世話になって見てみるか(・∀・)ニヤニヤ Carlis…

ありえないだろ

移籍金と年俸でざっと30億円。いくら観客動員が増えようが、グッズが売れようが、そして千葉とそのスポンサーの露出が増えようが、とてもペイするとは思えないオーウェンの移籍話。 なんなんだろね、この社長が変わった途端の方針転換は。まあマンUに行く…

フォレストとリーズのこと

こっそり復活を願っていたノッティンガム・フォレストが、チャンピオンシップに昇格を決めた。それほど愛着があるわけでもないし、3部相当のリーグ1なので試合はおろかダイジェスト映像を見る機会もない。でもりばぽ公式なんかでヒルズボロの悲劇の文字を…

またか…

試合中に見逃されたラフプレーについては、日本でも後ほど映像で検証する制度ができている。 そのきっかけとなった選手が、昨日の試合でまたもや愚かな行為を繰り返していた。主審、副審とも気づかなかったようだが、地上波でそのシーンのリプレイまで流れて…

寝耳に水や ('A`)

G大阪がACLグループリーグ突破を決めた。でもタイのチームが繰り出す洗練されたカウンターが一つでも決まっていたら、勝負はどちらに転んでいたことか。最後は力の差が出てしまったが、とてもコレクティヴで勇敢な好チームだったと思う。クラブでも代表…

あーあ…

「『○ね』とは言ってない。『うるさい』は問題ない」だって。 根本的な問題が忘れ去られている。技術的な問題は別として、日本の高圧的な判定やコミュニケーションには以前より違和感を覚えているが、今回の騒動も恒常的にカードやきつい言葉に頼っている審…

りばぽ 2−3 チェルシー

レフェリーもプレミア流に配慮したのだろうか。両チームともにタイムアップまで闘志あふれるプレーを披露し、前日の準決勝にもまして好ゲームになった。でもなぁ…これがラファのチームなんだろうなと…。 64分に同点に追いついた後、前半から我慢に我慢を重…