2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ACL準々決勝

ふろん太のゲームは、0−0のゴールレスでアウェーの1stレグを終えた難しさが如実に現れていたかなと。ホームらしく攻めて幾度も惜しい決定機を演出していたが、失点を警戒していた面もあったのだろう。時間帯によってはもう一歩踏み込みが欲しいようにも感…

2006年度経営情報開示をみて

各クラブの2006年度のJクラブの個別経営情報が開示された。(JFA) サッカークラブの経営規模は、中長期の成績の積み重ねに左右される傾向が強い。そういう意味においてクラブの主要財産は選手やスタッフの人的資産であり、企業分類的には人的資源や…

CL1日目−2

バルサvsリヨンを横目で眺めながら、英国のサイトにアップされたモウリーニョがチェルシーを去る記事を追う。時には傲慢ともとれる発言でいろいろ物議をかもした名物監督だったが、プレミアでも素晴らしい実績を残したことは間違いない。 オーナーのアブラモ…

やっぱりだめぽ?

完全にポルトのゲームだった。少ない決定機を生かして勝ち点1を持ち帰ったことを喜ぶべきなのか、それとも不甲斐なさを嘆くべきなのか。ポルトの素早い出足にパスをつなぐことさえままならず、終わってみればシュートわずか2本。あまりの酷さに中村俊のセ…

なでしこ敗退

中国の観客は相変わらずだと聞き、中国のネット中継につないでみた。日本の中継の何倍も聞こえるドイツへの声援を聞き、02WC時にマスコミに煽られてイタリアやベッカムを応援していた日本を思い出す。ホスト国としては拙い対応だったけれど、あれは政治…

現地紙コメント

オシムたんが現地紙で、プラティニのCL改革とマネー(スポンサー)の力がサッカーを支配する現状、日本での生活とジャーナリストのレベル、アジアカップを例にとってクラブと選手の関係についてコメントしていた。 比較的原文の意味が理解できた翻訳サイト…

広島 2−4 浦和

広島と浦和の試合を副音声で見たが、小倉さんがオシムたんに他のマスコミと一括りにされることに抵抗していた。オランダをはじめ2年前までプレーしていただけあって、そう言いたくなるのもごもっとも。でも解説に転向した頃と違って、すっかりマスコミの手…

なでしこ2試合目

某批評誌を立ち読み。代表のページの写真を見て、あの頃はみんなあたり前のように日の丸を振っていたんだなぁと。あの熱さはもう戻ってこないのだろうか…。 1強1弱に普通が2。大会前の前評判はこんな感じで、イングランドとの2位争いが予想された。そし…

日本1−0カタール(U−22)

オリンピック予選に限らず、勝ち負けが最優先されることは間違いない。その一方で、ただ勝てばいいというわけでもあるまい。内容の伴ったサッカーほど勝利の可能性は大きくなるもので、そのために選手を選考し、チーム戦術を磨いていく。このままでは、もし…

日本4−3スイス

やられ放題のなでしこが、FK2本で引き分けに持ち込んだ(日本2−2イングランド)のを見届けて仮眠に入る。でも興奮でなかなか寝付けない。オリンピック予選は相手が退場してからしか見れなかったので、念のため目覚ましを3回セット。結局2回目で無事起…

日本0−0(PK3−4)オーストリア

「Away」を「アウエー(ウにアクセント!)」と発音されると、とっても耳障り(他にも「far side」が「フォア・サイド(fore side)」にしか聞こえない人がいるw)。それにオシムたんの千葉でプレーしていたマリオ・ハースが映っても紹介すらしない。外国の…

4-4-2 Magazine Best player

1 Kaka 51 Wesley Sneijder 2 Cristiano Ronaldo 52 Owen Hargreaves 3 Ronaldinho 53 Hernan Crespo 4 Thierry Henry 54 Alex 5 Lionel Messi 55 Luca Toni 6 Steven Gerrard 56 Sergio Ramos 7 Samuel Eto'o 57 Miroslav Klose 8 Wayne Rooney 58 Joe Cole…