2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

日本1−0エクアドル

いくら内弁慶のエクアドルとはいえ、ちょっと拍子抜けするくらい攻めて来なかった。そしてボスニアのように後半ペースアップすることもなく、プレスも強くないなと思っていたら、かなりメンバーが落ちていたようだ。選手離脱のため急遽3バックにしてまで勝…

千葉0−1鹿島

オシムたんの言葉がこのゲームを言い尽くしていると思う。千葉公式から抜粋 「いい試合ではあった。私の想像以上のいいゲームだった。人生の中で運が必要なときもある。このような試合は勝ったほうが勝つに値するチームだということ。ようはうちが勝っても勝…

・・・。

エクアドル戦の代表メンバーが発表された(JFA公式)。内弁慶といわれるエクアドルは、WC予選のホームで凄まじい爆発力を発揮していた。遠征メンバーには少し主力が欠けているようだが、一度日本の守備をずたずたに切り裂いて、ジーコにショックを与え…

うーん。。。

鹿島3−1甲府 3月21日@カシマサッカースタジアム リーグ戦初対決ながら手の内を探り合うことなく、鹿島が攻撃の姿勢をみせれば、甲府も負けじと対抗する。緊迫した主導権の奪い合いが10分以上も続くと、鹿島ファンの間にも「甲府やるな」という緊張し…

ダービー

海外生活中にイギリス人から聞いたところによると、イングランドのローカル・ダービーの激しさは「club」という概念が希薄な日本の想像をはるかに越えるものらしい。国によって違いはあるが、ヨーロッパ社会で意識される階級や「club」の設立背景、時には思…

( ゚∀゚)o彡゚甲府!甲府!

■ 甲府1−0川崎やっぱり好みだ、甲府。とにかく攻撃に流れがあるし、それが美しい。選手一人一人の運動量が豊富で相手より先にアクションを起こそうとしているし(後半ばてていたけどあれだけ動いてるんだから文句はいえない)、チーム全体で常にチャレンジ…

この人の言葉が聞きたくなる。

今週号のNumberに掲載されていたオシムたんのインタビューから。 「これは批判でもアドバイスでもないが・・・。ジーコのやっているシステムが効率的にできているかどうかは疑問だ。選手一人ひとりはエレガントにプレーしているが、チームに攻撃的な選手が多す…

0−0の凄いゲーム

CLの抽選会で司会の人がアーセナルvsレアルの2ndレグを「今シーズンのベスト・ゲーム」と言っていた。メディアも高く評価し、ネット上の多くの人からも同様の声があがっていた。そしてりばぽファンでさえあまりの不甲斐ない出来にこのゲームにチャンネルを…

甲府はお金を払う価値があると思った。

千葉2−2甲府@フクアリ 甲府の4−3−3が個人的に思い入れのあるシステムということもあるが、入替戦で衝撃を受けた甲府をとにかく生で見たかった。千葉もリスクを冒して攻めるチームなので面白いゲームを期待して去年の最終節に続き遠路フクアリに参戦し…

ぐだぐだ...。

◆ 宮本再び微妙な立場 ◆(スポニチ) ジーコ監督、代表左SBは「三都主」(報知) を読んで、ぐだぐだととりとめもないことを。 WCが近づくにつれ代表選手個人の資質に関して語られることが増えてきたような気がする。たまたま2つの記事が目に入ったが、…

CL組み合わせ決定

CLのファースト・ラウンド、7ゲーム終了時点で6ゲーム的中したのに、外したのはよりによってりばぽだったけど・・・(涙) 例によって予想、いつもにまして願望込みで(★のついたクラブ有利と予想)。 ■ クォーター・ファイナル(3月28・29日、4月4…

もうりばぽ・・・

負けるときはこんなものだ。立ち上がりからゲームを支配しているのに再三の決定機を外し続けて、カウンター1発で流れが悪くなっていく。後半になると焦りからかリズムを失ってしまい、まるで形にならない。あの攻撃の単調さで決定力に難があるFWでは、ゴ…

バルセロナ1−1チェルシー

もし両チームが決勝で対峙していればこんなゲームだったかも・・・そんなことを想像してしまうスペクタルとは無縁のゲームだった。もちろんゴール1つでゲーム展開が変わるのがサッカーだけど、終始バルサがゲームを支配しており、たとえチェルシーが先制してい…

あまり刺激しないでください。

WCでクロアチアと対戦するためか、最近オシム監督のコメントが以前にも増して注目されているような気がする。でも下に引用したスポニチの記事は、千葉公式に掲載された対戦相手をリスペクトしたコメントと比較すると、「判定に不満たらたら」はフェアな取…

37ゴール!

9試合で37ゴールが乱れ飛んだJ1開幕週。攻撃サッカー派としてはうれしい限りだけど、各ゲームの内容はどんなものだったのだろう。ゴール数が多すぎて少し心配になってしまう(笑) BSで見た広島−鹿島は、わりと早い時間帯から両チームとも中盤が緩く…

イングランド2−1ウルグアイ

(ゲームは見たけれど、タイトルとはほとんど関係のないお話し) プレミア・リーグにも外国人監督や各国の有望選手が増え、リーグ全体にかなり大陸の影響が感じられるようになってきた。とはいえ男くさいアタッキングフットボールという点で一線を画していて…

うとうと

Jリーグが開幕した。だけどG大阪−浦和のゲームは前半30分頃から後半20分過ぎまでうとうとしてしまったので、寝る前は浦和、起きてからはG大阪の流れというくらいしかよくわからない。加地さんのゴールと小野が流れの中でシュートを何本か打っていたの…

クロアチア3−2アルゼンチン

中立地スイスで行われた親善試合、このレベルにしては開始早々から激しくゲームが動いた。開始早々アルゼンチンのGKとDFの連携ミスからゴールが生まれたかと思えば、アルゼンチンのメッシのスピード感あふれる動きで逆転する。立ち上がり不安定な時間帯…

かけこみ予想

本屋でサッカー雑誌をパラパラめくっていたら、Jの順位予想特集があったので、自分の予想を残しておく。まったくといってよいほど各チームを追いかけていないので、根拠らしいものはなにもない。しかもかなり願望込み。まあ大きな変化がなかったチームほど…

疑問。

最近、代表の試合を見るのが苦痛だ。もともとジーコの目指すスタイルが自分の好みとかけ離れていることが一番の原因だと思うけど、いつになっても意図の感じられないゲーム内容への失望感が大きいのだと思う。 もちろんすべての時間帯で意図したサッカーがで…

日本2−2ボスニア・ヘルツェゴビナ

ほんの短い間だだったけれど落語に凝って、放送局が主催する落語会や安い寄席に通っていた。その頃にファンだった2代目桂枝雀さんの「笑いは“緊張と緩和”の繰り返しである」という言葉が忘れられない。オリンピックを見ていて感じたことは、上手なアナウン…