2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧
ファンがサッカー協会を動かした事例として思い出されるのは、横山監督のケース。90WCの出場権を逃したことが辞任の契機になったが、守備的な戦術や選手起用に不満が募り、解任署名運動や解任を要求する横断幕がスタジアムに掲げられたりしたことも影響…
PSMの初戦とカイザースラウテルン戦を見た。 徐々に有力選手が試合に顔を出し始めているけれど、WCイヤーだからか、まだまだ若手と新加入の選手が中心。マルゴンとアウレリオが先発したり、ゼンデンがセンターやったり、アンダーソン君がサイドやってた…
甲府 1−1 浦和 やっぱり甲府が好きだ。 スポーツ紙に出ていたが、年間予算額でトップと最下位の戦い。自分の中にも多少は清貧チームという色眼鏡(贔屓目?)があるけれど、勝敗にかかわらず納得させてくれる甲府は、サッカーの中身に志を感じさせてくれる…
7月21日に残したこと、木村さんが少しだけ語っていた。(SKY PerfectTV!)「自分は特別なことを市原でしたとは思っていなかった。でもサポーターの人たちが一年目から空港に見送りに来てくれたり、来日すればその都度迎えに来てくれた。それで何かを感じないはず…
オシムたんの表紙と千葉での軌跡を追った赤沼さんのコラムに惹かれて、Footival を衝動買いしてしまった(笑) おいらは、とくに赤沼さんにシンパシーはない。でもさわりを読んだだけで、オシムたんと千葉、そしてなによりもサッカーへの深い愛情が感じられ…
遅ればせながらオシムたんの情熱大陸を見た。 一番印象に残ったシーンは、5月のアウェー横浜M戦を引き分けた後、「いい試合でしたね」と問いかけられて答えた次の言葉。「いや『いい試合』という程ではなかった。最近のサッカーには『いい試合』が少なくな…
日本サッカーが目指すべき方向性を考えていく上で、これ以上の監督はいないと思う。きっとオシムたんは、これまでのようにいろいろなヒントを与えてくれるだろう。就任の経緯を考えると素直に喜べないものがあるが…。 「オシムの言葉」に東京オリンピック来…
#オシムたんが千葉を離れたので、今後は「Jとかのマッチ」に分類 守備的な試合が多かったWCよりは、よほど面白いゲームだった。試合そのものも双方に決定機と逸機があり勝敗はどちらに転んでもおかしくない内容。ただそこにオシムたんの姿はなかった...…
FIFAが新しいランキングを発表した。(FIFA公式) 日本は49位で、18位から31ランクのダウン。日本の下げ幅が他国と比べても非常に大きいのは、今回から公式戦の重要性が高まり、親善試合のウェイトが落ちたことが一番の理由だろう。サッカーは…
○イタリア 1−1(5−3PK)フランス ついにビッグ・マッチとして語り継ぎたくなるようなゲームには出会えなかった。そして画期的な新戦術や大番狂わせもなければ、若いタレントの活躍という点でも、この大会のインパクトは弱かったかな。 世界の隅々まで…
まだまだこういう記事が少ないような ヽ(`Д´)ノ J1千葉:日本協会に監督引き抜き防止徹底など要請へ(毎日) ○ドイツ 3−1 ポルトガル 一部には不要論もある3位決定戦だけど、予想に反して面白かった。 ドイツは一番期待を裏切ったチームだったかな。開催…
おいらの意見が載ってるや! 性別、年齢、職業、みんな適当に変えたけど(笑) 産経新聞が行った日本代表監督のアンケート(産経)Q オシム氏で次回W杯出場は可能だと思いますか YES 78% N O 22% Q 外国人監督に賛成ですか? YES 91% N…
サッカーファンをミスリードしたメディアの責任(日経ビジネス) この記事は、おいらのような人間の不満をかなり代弁してくれている。 でも肝心なのは問題提起ではなくて、実際に変わることですよと。 日経は普段からかなりまともな記事が多いけど。 ファン…
○ポルトガル 0−1 フランス 決勝トーナメントに入ってから渋い試合が続いている。これまでの14試合で24ゴール(うち延長3ゴール)で、90分間では平均1.5ゴール。カップ戦ではしばしば守備的に戦うチームが上位に進出するが、スケジュールの厳しい…
このクラウチに大笑いしてしまった。(trashhero.ch) ○ドイツ 0−2(延長0−2)イタリア イタリア人には最高のゲームになったに違いない。お互いに堅い守備から少ないチャンスをものにしようとする白熱の展開。誰もがPK戦を覚悟した土壇場の2ゴールは…
日本サッカーのこの4年間といえば、今回のWC惨敗だけではなく、アジア予選落ちしたU−17や1勝もできなかったワールドユース、そしてGLで敗退したオリンピック代表と結果が出ていない。しかも内容的にとても評価できるものではなく、ここ数年間で世界…
中田英は、日本と世界の距離を測る物差しだった。 毎週末の活躍に一喜一憂し、後に続く選手の出現を待ちわびた。 彼の存在なくして、日本はこんなに早く世界を意識できなかったかもしれない。 最後のWC、日本が苦しい戦いを続ける中で 誰よりももがき、闘…
現地紙に掲載されたオシムたんのインタビュー。同じマスコミでも日本よりは信用できそうな内容だ。早くオシムたんの肉声で説明して欲しい…。 クロアチア紙とボスニア紙のオシム・インタビュー(クロアチア・サッカーニュース) ○イングランド0−0(1−3P…
日本のサッカーによい影響を与えてくれるオシムたん。今後の方法が千葉なのか代表なのか本意はわからないが、とにかく代表問題の視点そのものがねじれている気がする。 言葉をとても大切にするオシムたんとは対照的にマスコミのそれは軽く、事の発端も川淵の…