またまたまとめて

入院させたのにPCがかえって不安定になってしまった。業者との戦いに明け暮れている間にいろんなことがあったようで...。


まずはりばぽのナショナル・ダービー。ここ数年勝てなくてもゲーム内容はそれなりに優勢だったとか気休めを言えたんだけど、この試合だけは本当に無残で何も語りたくない…。マージーサイド・ダービーだけは頼みますよっと。


A代表は…ああいうサッカーで負けてしまうとショック倍増。まあ前半だけで力尽きて最後まで見ていないんだけどw。
監督が選考し、実際に起用する選手のタイプや組み合わせと、実際のゲームプランは一致していたのだろうか。岡ちゃんが試合後のコメントで多くを語らなかったこともあり、よく分からない部分だ。アウェーなのでああいうサッカーもありだけど、日本の強みである中盤の構成力でも遅れをとっていたように感じた。昨年のオフからそこそこ集中的に合宿の機会があったのだから、そろそろ形になって良いころなのに。おいらの目には未だ迷っているように映った。


U−23は親善試合ということを考慮しても、反町さんが監督に就任してからベストの内容だったかも(相手の選手がよく分からないので多少は割り引くべきかもしれない)。走るということはただ運動量のことではなく、チームとして走れていれば自然とコレクティブな印象のサッカーになってくる。そういうことがよく分かる試合だった。


それで今回はゲームの重みがまったく違ったが、日本人監督2人のゲーム内容に大きな差が出てしまった。監督である以上は当然目先の勝負に拘る必要があるわけで、それで評価されてしまう。でも日本のような中堅国であれば、少しくらいは5年後、10年後。いやもっと将来につながるサッカーかどうかという視点があってもよいと思うんだけどな。


11.6%に7.4%か…。


(´-`).。oO(香川にもっと経験を...なんとかファンサカの編成に間に合った...)