にわかでミーハーな高橋みゆき論 --- そにょ1 ---
赤ロケの試合がなんと29日までお休み。
そこで、ちょーにわかバレーファンの高橋みゆき論です。
おばちゃん入ってない頃のシン(笑)、めちゃ可愛えー。
*確かアップローダで横から拝借したと記憶しているのですが、もし問題あればお知らせ下さい。
■ プロフィール
- コートネームはシン。心技体の心を忘れないため。
- ポジションは赤ロケではレフト、全日本ではライト。
身長170cmで最高到達点が3mに達しない世界では珍しいアタッカー。
- 頑丈なガタイとすらりと伸びた手足は、スポーツ選手の理想型。
- NECレッドロケッツのキャプテン(シドニー後の全日本のキャプだった)
26歳、O型、犬好き、アイバーソン激Love、山形県出身。
■ はまったきっかけ
とにかくスピーディ。2003WCの時、ちっちゃいのに業師でプレーに切れがあって、サッカーで言うとバッジョやロッベンの匂いを感じた(褒めすぎなんだわね!)。
しかも試合後のインタビューで感極まったアナウンサーからマイク取り上げたノリのよさに「おぉっ!」、コロッとまいってしまいました。
■ プレーの見どころ
- 最初はレシーブに惚れた。
ちょっと腰高なフォームに 「やる気あんのかおまいっ?」て思ったけど、ボールを上げるは上げる。
反応のよさは、セッターの竹下選手と並んで双璧。
- ネット際の魔術師。
とにかく巧い。ワンタッチ狙ったり、コースを打ち分けたり、なかなかつかまらない。
速攻や時間差のコンビまでこなしちゃう。スピーディなシンがおとりに入ると相手ブロックが分散されるのも魅力。
- ジャンプサーブ
TV画面に「ズバーン!」てな感じで一人違う音が響く。
きちんとボールの芯を打ち抜いているんだと思った。
- センスあふれるつなぎのプレー(かなり妄想入ってます)。
ただつなぐだけなら誰でもできる。どうすればベストになるか瞬間の判断、これはもう技術や経験を超えたバレーセンスの賜物なのだ。
シンが抜けると大味なバレーになりがち、素人なりに結構プレーが絞れてしまう。
- 弱点
ブロックはだめ。でも動きはいいから、きちんとコースを限定できている?
■ 笑顔とか
愛嬌のあるスマイルに最高に癒される。プレーが始まるとキリリとした男前。負けたときの不機嫌な顔も裏表なさそうで好感。切れやすいらしいけど(審判に切れて交代させられた逸話あり)、周囲へはきちんと気配りしてそうな優しさを感じる。でも人に弱みを見せたくないタイプで、自分のことは一人で悩んでそうな・・・。
■ 最大集中やっ!
集中しすぎて監督の話しなんかぜんぜん聞いていない。
赤ロケのキャプテンだけど、回りが見えているかハラハラしてしまう。
■ エピソードとか
- 海外での評価が高い。でもチーム事情とかで海外移籍話は立ち消え?
- ガマ監督いわく、おおざっぱでおちゃんぴー。練習中にさぼってアイスを食べているのを見つかったり、レポートを1人だけ忘れたり・・・。
- 某サイトによると、中田久美さん伝説の「てめ〜らこの野郎っ!」も聞いていなかったとか(爆)
- アテネで、アメリカのバレー選手に大好きなNBAのアレン・アイバーソン選手のとこまで連れてってもらい、記念撮影してきたちゃっかりもの。
ぽっかり予定が飛んだので勢いで書いてしまったけど、にわか丸出しだー(恥)
ミーハー全開で続く(たぶん...)