やっぱりバルサは面白い!(ブレーメン0−2バルサ)
黄色ユニにイメージを狂わされながら、CLのバルサを見ました(今日は1試合まるまるです)。
たとえホームでも、バルサのポゼッションに圧倒されるチームは多い。じりじりとラインを下げられ、ついには耐え切れずゴールを割られてしまう。そういう腰の引けたチームが多い中でこの日のブレーメンは、ホームらしく開始直後からラインを目一杯にあげて対抗していた。
両チームとも高いライン設定なので、中盤はスペースがなく相当のプレッシャーだ。その困難な局面を確かな技術と明確な意図が感じられる動きで打開していく。う〜ん、おいら好みのフットボールだ。
素早い攻守の切り替えからシュートに結びつくシーンが多く、一瞬のひらめきが輝くプレーも随所に飛び出すから目が離せない。
実力的にはバルサが上だと感じたんだけど、相変わらず相手の良さまで引き出してしまうバルサらしい戦いぶりで、勝負という点では、ブレーメンにもチャンスがあった面白いゲームだった。
バルサは、今シーズンもきっと ハラハラドキドキ、ワクワクテカテカ なのだ。
(´-`).。oO(3兄弟がそろってアウェーで勝つなんて...)
ラピッド・ウィーン 0−1 バイエルン
クラブ・ブルージュ 1−2 ユベントス
アーセナル 2−1 トゥーン
スパルタ・プラハ 1−1 アヤックス
ウディネーゼ 3−1 パナシナイコス
ブレーメン 0−2 バルセロナ
ビジャレアル 0−0 マンU
ベンフィカ 1−0 リール
以下、ハイライトを見た印象です。
ベルカンプの鬼トラップ健在!
アヤックスはまずまずのフットボールだったのに、やっとの思いでドロー。
ルーニー、あれはいかんだろ。このままだと、ただのスター選手で終わりそう。