CL2ndレグのメモ

週末にたまっていた2ndレグを見たけれど、あまり楽しいゲームがなかったかなと。
攻撃的なスタイルがCLの舞台で輝くことをひそかに期待していたリヨンは、ミランの決定力の前に散ってしまった。
バルサはらしいフットボールかもしれないが、なにか物足りない。大事なゲームになると、魅力的なフットボールというより現実路線のウェイトが高まってきた印象。
そしてインテルがあまりに不甲斐ない戦いぶりでビジャ・レアルに足元を救われたかと思うと、ユーベの2試合で退場者3人を出すなんともスチューピッドな姿勢がアーセナルの奮闘を台無しにしてしまった。
プレミアでは少々期待を裏切っているアーセナルだけど、CLでは魅せてくれる。おそらくはプレミアのスタイルやテンポに慣れていない選手がいるからで、そういうクラブにありがちな結果なのかも。来シーズンは躍進する予感。