神戸が帰ってきた!


おとなしく暖かい部屋のテレビでサッカー中継をはしご。結局、天皇杯2試合、入替戦、プレミア2試合を見た。最後のりばぽだけは、後半途中で力尽きたけど。
そういえば少し離れたスーパーへの買い出しの途中、セルフとその隣にある普通のガス・スタンドで7円!も値段が違っていた。それでも高いガソリンを給油する人がそこそこいることに驚いたが、それも価値観の違いの一つで、だからいろんなサッカーがあるのだろうなと…。


福岡の川勝監督が前半終了時にプラン通りと言っていたが、アウェーゴール・ルールがあるホーム&アウェーの戦い方としてはどうだったのだろう。アウェーで引き分けたといってもゴールレス。もちろん各チームのスタイルや状態によるのだけれど、一般的には、ホームでは前半からアグレッシブに戦う状況だった。終盤の数試合、内容的には悪くない試合ができていただけに、選手たちに悔いの残る敗戦でなければよいが。


そして、終盤のもたつきで印象は薄くなってしまったが、降格時のぐだぐだサッカーからは変貌した神戸がみごとJ1復帰。入替戦という特殊な状況もあったが、心底のめり込まずにはいられないぎりぎりの戦いだった。多額の赤字計上は別としてお金持ちクラブという印象は未だに拭えないが、公約通り育成型クラブとして若手選手にシフトしつつある中で、1シーズンでJ1昇格を勝ち取ったことに拍手、拍手。


(´-`).。oO(暫定4位まできた...2点見逃してしまった...)