りばぽ 1−1 アーセナル とか

大宮vs名古屋が面白かった。最初はテレビと両方を見ていたが、5分と経たないうちにPCモニターに映るスピード感あふれる試合に吸い込まれた。目指すサッカーのスピードにスキルが若干追いついていない面があり、ミスが気になるという人がいるかもしれない。でも世界を意識するのなら、もっとこういうテンポの試合が増えていいと思う。


それでりばぽのCL。ガナーズフットボールのクオリティという点で、ローマとともにおいらを魅了してくれる。このゲームでもどちらがベターだったかといえば、間違いなくガナーズ。でも結果はりばぽがアウェー・ゴールを奪っての引き分けで、プラン通りの展開で前半を終えたともいえないこともない。先制された時は「終わった…」なんて弱気になったけれど、その後はガナーズの猛攻をしのぎ続けるりばぽを見ながら(・∀・)ニヤニヤ これでなんとか来週まで夢を見ることができるのだw


おいら的にこの試合のポイントはセスクをどう抑えるかだった。ガナーズは決してセスク頼りのチームではないがベストメンバーとは言いがたく、最近はセスク(とアデバヨール)のウェイトが高まっているように感じる。一方りばぽは中盤を分厚く5枚に構え、マスチェラーノが我慢強く対処していたが、それでもガナーズの攻撃は迫力十分。このゲームではなんとか最後まで凌ぎきることができたが、この結果が生きるかどうかは来週のAnfield次第。ホームなのである程度攻めてでるだろうが、ラファのことだからバランス重視でリスクを抑えたアタックになりそうな予感。


ローマは…いつもと違ってフィールド・プレーヤーが一人少ないかと錯覚するほどの不出来。先制ゴールを奪ったマンUが終始ゲームをコントロールしていて、現時点での強さが際立つゲームだった。
それで去年同様またベスト4にプレミアが3クラブかとため息をついてたら、なんとフェネルバフチェが!アウェー・ゴールを許してしまったので簡単ではないけれど、ジーコ好みの決定力のある選手を揃えているから、もしかしたら?w


(´-`).。oO(今年は玉ちゃんの玉離れがいい...そのうち噂の鞠クリーンを...)