決勝はドイツvsスペインかぁ。

事前の報道通り、J2を最大22クラブまで拡大する案と、22チームになった時点で降格制度を導入する案が承認されたとか。正直いってJリーグ開幕以前のサッカー界を知っている者としては、わずか15年でここまで来るとは想像もできなかった(それだけに反動もあるだろうが)。19世紀に各国でフットボールクラブが発展し始めた頃って、こんな感じだったのかなあと想像が膨らむ。J創設にとくに尽力された木之本さん、本当に頭が下がります。


トルコの方が見ていて面白いというか派手なサッカーをしていてw、実際にドイツをかなり苦しめていた。でもそこで踏ん張れるのがドイツというか、かつての強さがよみがえってきたんだろうな。


初戦で真っ向勝負を挑んで思わぬ大敗を喫したロシアは、明らかにゲームプランを変更して2度目の対戦に臨んでいた。前半はスピーディでダイナミックな展開を抑えて後半勝負にかけたのだろうが、スペインが見事な返り討ち。それもまたかつてのロシアらしいサッカーだと感じたが、ヒディンクらしいサッカーとは少し違うような気もする。前半抑えたことで、もしかしたら自らリズムを壊して失敗したのかもしれない。


(´-`).。oO(トーレスやセスクは特徴が発揮しずらいサッカーのような...)