もう明日か・・・

欧州のWC予選はやっぱり面白いなあ。

イタリア−スコットランドイングランド北アイルランドルーマニア−オランダを立て続けに見た。せっかく目覚ましで起きてもたいてい前半だけで寝てしまうのですがw

スピードがぜんぜん違う。1タッチ2タッチでボールを次々に放し、スペースにどんどん選手が走りこむ、そしてスパイスの効いたドリブル。即席のチームとは思えないほどの戦術的共通理解があるから判断も早くなる。ほんと相手を崩すということがどういうことかよくわかる。

つまらないファールは少ないし、得点もミス絡みのしょぼいのが少ない。いやたとえ得点が入らなくても、十分にフットボールの醍醐味を楽しめるエンターテイメントなのだ。まあ、その国の人間じゃないからこんな悠長なこと言ってられるんだけど。
それにしてもWCとかユーロは、暑い季節の開催はやめて欲しいなぁ...。

そんな自分が注目する30日のゲームは、ウクライナデンマークスロバキアポルトガルセルビア・モンテネグロ−スペインです。


昨日の代表のコメントの続きです。

アウェーゲームを残すことを考えると、2点差勝利が欲しい状況。
バーレーンは、とにかく守ってカウンター狙いかな?とりあえず前半を0−0で折り返し、前掛かりになってくれればますますカウンターの隙ができる、そんな皮算用をしてそう。

そういう戦術で来た場合にどうゴールをこじ開けるのか、中盤の底にもう一人ゲームメーカータイプの中田英を置くこのフォーメーションが効果的なのか。そんなところに注目しながら応援したいと思っています。

(´-`).。oO(日本もスピードあるって評価されてた時期があったような...)