うーん(日本1−3アメリカ)

出だしからアメリカを調子付かせてしまったような。アメリカのサーブレシーブはよくなかったけど、やはり高さでやられてしまった印象。どこの国も竹下の上を狙ってくるのでそれは仕方ないとして、菅山が前衛の時にライト攻撃を多用していたような。うーんやっぱりちびっこジャパンは苦しいのか・・・。

2セット目には追い込まれて、この大会初めて大沼、板橋の新メンバーを試した。これに吉澤が加わって少しリズムが出てきたけど、前半に奪われた大量リードをひっくり返すには至らず2セットダウン。うーん、うーん・・・。

3セット目スタートは、大友、高橋、杉山、宝来、吉澤、板橋、Lに櫻井。ローテによってはアテネの時みたいにサーブ・レシーブが実質2枚になったりしながらも、ローテごとにポジションを変えながら(大友のレフトも!)相手をかく乱しリードを奪う。中盤には、大友→竹下、板橋→荒木のメンバーチェンジで、またもやローテ大幅変更。終盤には杉山→菅山の交代で守備固め。なんとかセットをもぎ取った。うおおおお!

4セット目は、3セット目と同じメンバーでスタート。やはりコンビバレーの精度は落ちたもののリード・ブロックで対抗し喰らいついていく。長いサイドアウトが連続した後、終盤になってやっと追いつくが、最後は相手の高さにやられてしまった(´・ω・`)しょんぼり

高さ対策をかなり練っていたように思えたけど、素人目には単調になってしまった感じで、試合全体ではアメリカに倍以上のブロックを決められてしまった。サーブである程度崩せていたのに、試合のテンポまでアメリカにお付き合いしてしまっていたような。
でも3セット目以降のチームはまだまだ完成品とはいえる状況ではなかったと思う。次のタイでの再戦に期待なのでっす!

4セット目のシンたんのマジ顔、かっこよかった!
笑顔との落差も最高!

#おまけ
ゼンデンキターーーッ!(リバポ公式)
こういうタイプの選手好きなので嬉しいです。バルサに居たこともありましたね。ポジションはどこになるんだろう。

(´-`).。oO(スポルトの千佳ちゃんがキング加地といってた...)