なんとなく同感

QL!シティズンズのマンチェスター・ダービー勝利にはさほど驚きはしなかったけれど、QLとファウラーのゴールには狂喜乱舞!!!
そしてヘンな時間に目が覚めて仕方なく見ていたチェルシーの勝利にはがっくり。あの折り返しはゴールライン微妙だったな・・・w

3大リーグの終盤は盛り上がるのだろうか。りばぽも大きいお兄ちゃんも優勝争いに絡む勝ち点のペースなのにな。リーガはバルサだから我慢できるけどw

こんな記事を見つけた。
こちらもゲームを見ていないけど少しだけ。

川淵キャプテン、駒大に苦言「期待外れ」(日刊スポーツ)

全日本大学選手権>◇最終日◇15日◇東京・国立◇決勝

 観戦した日本サッカー協会川淵キャプテンが、大学サッカーに苦言を呈した。「期待外れ。ポコポコ蹴る僕らの時代のサッカー。もっといいサッカーができないか。大会の盛り上げ方を含め、協会として支援していきたい」と一刀両断。

すべてのチームがこの間の野洲みたいなスタイルを目指す必要はなくて、いろんな戦術があっていいし、それはチーム構成によっても変わるものだ。でもチームの勝利とゴールのために「チャレンジ」していることは感じていたいなと。

そういう目でプレミアやリーガを見ると、フットボールの価値観(というと大袈裟w)が明らかに違うというか、日本ってほんとリスクを冒すことを嫌う国だと思う。

この記事は大学のことだけど、代表だって似たようなもんだと思う。バランスを重視しているのか、人やボールの動きが悪いゲームのほうが多い。去年になって時々はいいゲームを見せてくれたけど。

川淵キャプがいう「いいサッカー」が具体的にどんなものか分からない。そしてそれを目指して勝てるとは限らないけれど、日本全体で美しいものを目指す雰囲気が生まれてくればいいなと思う。

ファンは勝っても負けても不満を口にし、批判するのだから。