プレミアリーグ05−06終了とか

Jリーグが中断したけれど、WCモードにスイッチが切り替わらない。過去のWCに比べてジーコの率いる代表への期待感が薄いからだろうか、それともメディアがなにがなんでも代表目線で伝えようとしていることへの反発なのだろうか・・・。


さて、りばぽは勝ち点82を積み上げて、3位でシーズンを終えた。戦力を考慮すれば上々の結果だと思うし、普通のシーズンであれば十分に優勝争い可能な数字だ。たしかにラファはいい仕事をしているし、大先生の時代と比べると強くなっている。でもなぁ・・・、FAカップ・ファイナルを残すとはいえ、なんだか不完全燃焼の感が否めない。来シーズンは、もう少しワクワクするフットボールをモチベーション高く応援したいなと。


ところで中田英ボルトンは8位に終わり、稲本のWBAは19位で降格が決まった。稲本の移籍を示唆する発言が伝えられているが、クラブがインタートトカップへの出場権さえ獲得できなかった中田英もまた移籍先を探すことになるだろう。以前HPでもう少しパスをつないで攻撃したいと発言していたが、サムの指示により忠実だったオコチャ他の選手が重要視されたようにも思える。2人ともクラブ選びは慎重に。


そして信憑性、実現性はともかく、スポーツ紙には中村、小野の移籍も噂にあがっている。スペインがより彼ら向きのスタイルであることは否定しないが、最近はスペイン人選手がプレミアで活躍する時代。スキルは十分通用するとしても、上のリーグを目指すならそれなりにフィジカルとかスピードとかスタミナとか・・・。