なんだこれは・・・

日本1−2ブルガリア


海外の選手もいなかったし、普段プレーするポジションと違った選手もいた。しかしこの試合でチームの勝利のためにプレーしていたのは、巻、遠藤、阿部、加地が目立つぐらい。ちょっと酷い選手がいたのも事実で、そんな選手がどこまで本番で闘ってくれるのだろうか・・・。


最初のゴールはアクシデントのようなものかもしれない。ただブルガリアはサッカーを知っていたし、リード後のゲームプランを遂行する能力も高かった。一見日本が攻めてはいるが、有力選手を多数欠いたブルガリアの手の平の上で踊らされただけとも言える。


この間のオシムたんの言葉を借りれば、「自分のやりたいプレーをしているが、やるべきプレーが出来ていない」。こういう戦い方が日本に向いているとは思えないけど、今さらなんだよなあ・・・。


あまり愚痴りたくないので、おしまい。