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日本人対決ということで、久しぶりにボクシングを見た。亀●をネタとして楽しむ人から、ボクシングを守る一戦と意気込む本当のファンまで様々な人たちの注目を集めていたらしく、視聴率は28%(第2部のみ)。
それでたまにしかボクシングを見ないおいらの感想は、こんなしょぼい試合が世界タイトルマッチなのかとアホらしくなり、実況、解説のあからさまな●田贔屓の実況にも嫌悪感。


5Rから他の番組を見ようとラジオを試してみたら正解!スピーカーから聞こえてくる中継は公平で、自分の見方に近く、そして会場の声援は圧倒的に正々堂々と戦うチャンピオンへのもの。
かろうじて試合への興味をつなぎ止めてくれることになり、もしこのラジオを聞いていなかったら自分も、WC後に失望した多くのライト層のようになっていたかもしれない。


もう1つラジオを聞いていてなるほどと感じたのは、ボクシングでは審判と言わずにレフェリーと呼んでいること。この試合のようにさほどファールが犯されるスポーツではなく、円滑な競技の進行のウェイトが高いから?
今シーズンから流し気味の笛を吹くようになって、Jリーグも以前ほどストレスなく見られるようになった。でも未だにカードで試合をコントロールしたり、カードへの恐怖を利用しているレフェリーがいるのが現状。もう選手は諦めているようにも感じるが、本来そういうレフェリーは…(自粛w)。


(´-`).。oO(海外でも処分の件が報道されてた...)