我那覇よかったな!支援したサポもおめっ!

CASのプレスリリース(CAS)


仲裁機関であるCASは、Jリーグ独自の規定には不備があり、さらには我那覇本人には過失がないのだから処分は間違いだったと読める。まあ当時のWADAの規定では禁止薬物を含まない静脈注射は医師の判断で可能だったし、当然の結論だと思う。


これは本当に酷い事件だと思う。我那覇の失われた時間は戻ってこないし、クラブももっと選手側に立って支援するべきだったろう。だいたいわざわざ莫大な費用のかかるCASなら仲裁に応じるとか腐ってる。バスケ協会の方が浄化作用のある普通の組織に見えてくるから困ったもんだ ('A`) (バスケファンの人ごめんなさい)


(´-`).。oO(リーズ負けたや...でもあのサポーターがついている限り必ずや...)


以下、5月28日追記

英文プレスリリースを読む限りは、弁護団の方が正しいのだろう。
というかJリーグの邦訳がお粗末過ぎて信頼できない(笑)

「信じた道を貫いてよかった」=J1川崎の我那覇、声詰まらせ感謝(時事通信)


会見には我那覇弁護団も同席。Jリーグ側が、CASの裁定(英文)では
那覇が受けた治療が正当な医療行為だったかどうかの判断をされていないと
していることについて、弁護団は一様に驚きの反応を示した。望月浩一郎弁護士は
「どちらが誤訳かは明らか」と話した。