うーん…

自分は所詮オリンピック代表だと思っていて、サッカーの内容重視でよいとも考えている。反町さんは選手選考について多くを語っていないので、その意図と成果は北京本番を待つとして…


今回もまた、予選から多大な貢献をしながら最後の最後でカットされた選手がいる。とくに今回はOAを使っていないにもかかわらず。そもそも監督という仕事は長期的なビジョンの下で、本来はクラブと調整しながら進めていくもの。代表至上主義は日本の体質とはいえ、たかだか年代別代表に選手を長期間にわたって拘束されて、チームの成績を犠牲にしてまで協力する必要があるのかと考えさせられる。


あとは…これから期待できる選手という説明に説得力をまるで感じないし、簡単にはいそうですかと言えるほど反町さんはカリスマ性のある監督でもない。そもそも十分な競争もなかったし。そして反町さんが目指していた日本らしいサッカーは、自分が期待していたものとかなり違っていたかもしれない。


ぱっと思いつく外れた選手たち
GK
松井(磐田)、林(流経大

DF
伊野波(鹿島)、増田(鹿島)、小林祐(柏)、田中裕(横浜)、青山直(清水)、増島(京都)、河本(神戸)、槙野(広島)

MF
水野(セルティック)、増田(鹿島)、菅沼(柏)、梅崎(浦和)、兵藤(横浜)、枝村(清水)、上田(磐田)、青山敏(広島)、柏木(広島)家長(大分)、金崎(大分)、中村北斗(福岡)

FW
輿梠(鹿島)、エスクデロ(浦和)、平山(F東京)、カレン(磐田)、森島(C大阪)、前田(大分)


(´-`).。oO(もう協会が給料払えば...現実的なサッカーになりそうなメンバー...ファウラーがプレミア復帰かも...)