CL第1日−2

G大阪はなんとか逆転勝ち。先制した相手の守備意識が高まったのだろう。でもそれが幸いしたのかもしれない。リードした立場でゲームがスタートする次の2ndレグで、どのようなサッカーをするか楽しみ。
浦和は終了間際のアウェー・ゴールでホームの2ndレグに望みをつないだ。全体的には、アウェーなのでリスクを抑えようとするのは理解できる。それでもセットプレー絡みで失点を重ね、攻撃は単調で可能性を感じるものではなかった。ホームでは多少なりとも変わるだろうが、アジア王者らしくすかっと勝利をつかんで欲しいものだ。


D・キエフは決して簡単な相手ではないし、うまく戦っていた。それでも試合を積み重ねるごとに調子を上げてきたはずのガナーズとは思えない出来だったかなと。こういうところにに怪我人や中心選手の移籍の影響が出てくるのだろうか?早くロシツキー戻ってこないかなあ。


○ グループE
マンU 0−0 ビジャレアルセルティック 0−0 オールボー


○ グループF
ステアウア 0−1 バイエルン、リヨン 2−2 フィオレンティーナ


○ グループG
ポルト 3−1 フェネルバフチェ、D・キエフ 1−1 アーセナル


○ グループH
ユベントス 1−0 ゼニト、R・マドリー 2−0 バテボリソフ