日本代表全般

WC予選組み合わせとか

グループA Australia, Japan, Bahrain, Uzbekistan, Qatar グループB Korea Republic, Iran, Saudi Arabia, DPR Korea, UAE 2008.09.06 A バーレーン 2008.09.10 ―― 2008.10.15 H ウズベキスタン 2008.11.19 A カタール 2009.02.11 H オーストラリア 2009.…

なんだかなぁ…

「脱オシム」なんて言葉が最近のスポーツ紙に踊っていた。でも自分は岡田監督になってからこれまで7試合、一度たりともオシム色を感じなかったし、逆に遠くかけ離れたサッカーだった。 某批評誌で技術委員長が岡田監督の経緯を説明をしていた。自分は、協会…

岡ちゃんの会見

会見の一部だけを切り出したが、大意はオシムたんのサッカーはできないけれどコンセプトは引き継ぎたい。自分はそういうふうに読んだ。オシムさんのサッカーは私にはできないと思います。オシムさん以外にオシムさんのサッカーはできないと思います。ただコ…

岡田さんが代表監督に決まったので

週末に読み返した某批評誌のオシムたん特集で、技術委員長が「日本化」について語っていた。印象的な文章を拾ってみると。 もう1回日本人の、日本のサッカーを日本化する、日本人に合った、それを生かしたサッカーをみんなで目指そうよ。 ナショナルコーチ…

WC3次予選組み合わせ

グループ1のレベルがやや高めかな。日本のグループとグループ5が真ん中くらいで、グループ3、4の韓国とサウジは恵まれたかな。それで日本は遠征と暑さと、カウンターサッカーとの戦いという印象だけど、2位まで通過なのでさすがになんとかなりそう。 で…

また?

技術委員会がアジアカップ、U−20WCの検証を行った結果、オシム体制をサポートしていく旨の記事がアップされていた。 個人的には、その結論に不満はない。でもオシム体制の何を評価し、期待しているのかといった点についての説明がない。これから専門誌…

( ̄^ ̄)ふーむ。。。

Web上に公開されている専門家のアジア・カップの記事を眺めている。 その多くが普段と変わらないゲーム内容の分析や4位という結果にフォーカスした情緒的なものに終わっていて、オシムたんがファンや国民に問うている「日本はどういうサッカーをしますか?…

明日はオーストラリア戦

さすがに決勝Tともなると、世界中の新聞社がACのことを伝え始めた。これまでのところ日本のサッカーは評判がよく、GLのベスト・チームと評価されてたりもしている。やはり注目カードはWC出場国同士の日本vsオーストラリア戦のようで(英文記事を検索…

アジア・カップ

J1がアジアカップの中断期間に入った。スタートから期待通りのパフォーマンスを発揮したクラブもあれば、期待を裏切ったクラブもあるが、徐々に落ち着くべき順位に落ち着いて来ている感じ。 個人的には千葉への興味が薄れつつあり、再びいろんなクラブを見…

( ̄^ ̄)ふーむ。。。

おそらくはアジア・カップのテストを兼ねるであろう27名が、キリンカップに召集された。(JFA) GK;川口、楢崎、川島 DF:中澤、中田浩、坪井、駒野、水本、青山 MF;中村俊、橋本、羽生、遠藤、中村憲、鈴木、阿部、今野、山岸、藤本、水野、本…

F東京4−1千葉とか

さすが千葉のことを熱く解説していた原さんだけあって、千葉対策は万全だったようだ。だけどゲームを壊してしまったのは千葉。苦しみながらも前半を最小失点で折り返したのに、ありえない失点を重ねる。もし外国だったら試合に出てはいけない選手がいたとま…

メモ

ドイツサッカー協会は日本をどう分析したか。(Number)「3バックの左右の2人(中澤と坪井)がサイドをカバーしないため、サイドバックの三都主と加地は長い距離を走らなければいけなかった」 「守備のときポジショニングはいいのに、受身過ぎる」 「2ト…

トレーニングキャンプ・メンバー

ようつべにupされていた亀田○菓サンクスデーの動画が神すぎる!!! ラーラーラー亀田♪のチャントになぜかエモーショナルな気分になり、それに続くハッピーターン!と柿の種!コールに大爆笑。久しぶりに新潟に行くたくなってしまったけれど、ちと無理か…。 …

トレーニングキャンプ・メンバー

いろんなオシムたんの書物や記事で、「チャレンジ(する人生)」という言葉を発見する。オシムたんの経歴は困難といわれる攻めるサッカーを作り上げるもので、そういうことによりモチベーションを感じるタイプの人なのだろう。 オシムたんは「日本らしいスタ…

落胆と期待

モビリティ、運動量、フィジカル、球際の強さ、アイデア、ダイレクトプレー、ボールを奪う意識、個人の守備力、チームでの緻密な守備、ハードワークなどなど。 ドイツWCのテクニカルレポートやフットボールカンファレンスで列挙された言葉は、長きにわたっ…

ガーナ戦メンバー

対ガーナ・日本代表メンバー(JFA) 対ガーナ・日本代表追加招集選手(JFA) 練習後のオシム監督コメント(J's GOAL) 千葉の選手が6人呼ばれている。某監督がU−23の召集についてクレームしたという記事を見かけたが、オシムたんはJリーグに配慮…

日本 1−0 イエメン

オシムたんが代表監督になり4試合が終わった。以前に比べてチームとしてしっかりとしたサッカーをしているが、まだまだオシムたんの意図する姿とは言いがたい。チーム作りの初期段階かつまともな練習時間も与えられない状況下では、仕方ないことだけど…。 …

サウジ戦のインタブー

オシムたんのサッカーについて聞かれたら、「人とボールが動くムービング・サッカー」と答えることにしている。 でも、ほとんどの人からは「ふーん?」という反応しか返ってこない。これまでの3試合では、その片鱗しか見せていないから、それも仕方ないのか…

中東遠征メンバー

テレビも雑誌もオシム、オシム。様々な特集が組まれ、サッカーファン以外の人の目に触れる機会も多くなっている。 でも、そろそろ新鮮味が薄れ、説得力の乏しいチープなものも増えてきたような。普段からJリーグを取材し、代表監督就任前からオシムたんに注…

オシムたんのイエメン戦のコメント

イエメン戦後 オシム監督会見 AFCアジアカップ2007予選 第2戦(スポナビ) あの試合内容でも批判されることがないオシムたんのため息が聞こえてきそうな会見だ。少しずつだけどサッカーの内容に踏み込んだやり取りになってきているが、サッカー番組を見てい…

イエメン戦代表メンバー発表

イエメン戦のメンバーが発表された。(JFA) GK 川口、山岸 DF 三都主、坪井、加地、闘莉王、駒野 MF 中村直、羽生、遠藤、鈴木、阿部、山瀬、佐藤勇、田中隼、小林、長谷部 FW 巻、我那覇、佐藤寿、田中達、坂田 CBが2人しかいないが、中東の…

トリニダード・トバゴ戦の追加代表選手

KIRIN WORLD CHALLENGE キリンチャレンジカップ2006(8/9 対 トリニダード・トバゴ代表@国立) 日本代表 追加招集選手のお知らせ(JFA) DF 栗原 MF 中村直、鈴木啓、山瀬 FW 坂田 わざわざ2回に分けて発表したことについて、いろいろ憶測が飛び…

13人!

日本代表メンバーが発表されたので、簡単に感想。 「キリンチャレンジカップ2006 トリニダード・トバゴ戦」オシム監督、日本代表メンバー13人を発表(JFA) GK 川口、山岸 DF 三都主、坪井、田中隼、闘莉王、駒野 MF 今野、長谷部、小林 FW 我那…

オシムたんが日本代表監督に就任した。

日本サッカーが目指すべき方向性を考えていく上で、これ以上の監督はいないと思う。きっとオシムたんは、これまでのようにいろいろなヒントを与えてくれるだろう。就任の経緯を考えると素直に喜べないものがあるが…。 「オシムの言葉」に東京オリンピック来…

巻がブレークしてる?

代表発表前の某局のアンケートで、実際にスタジアムに足を運んだファンから一番支持されたFW。まあその時点ではジーコの選考基準への反発のようなものが多分にあっただろうし、全体ではトップでなかった。しかし今回、実際に選出されたことで彼を取り巻く…

ドイツ代表メンバー発表

2006FIFAワールドカップ ドイツ 日本代表メンバー(JFA) 巻がすべりこんだ。ほんの1年前には誰もが予想できなかった選出。もしかしたらWCで一番ヘタなFWかも(笑)、でもエリア内で体を張れる貴重な選手。ドイツに行くだけでなく試合に出て、決して…

明日、代表発表。

スコットランドは代表経験の少ない選手が中心でパッチワークのチームだとBBCの記事にあったが、イングランドのプレミアやチャンピオンシップでプレーする選手がWC予選時同様に含まれており、それなりに敬意を表してくれたのかなと。 ただこの日は中1日と…

・・・。

エクアドル戦の代表メンバーが発表された(JFA公式)。内弁慶といわれるエクアドルは、WC予選のホームで凄まじい爆発力を発揮していた。遠征メンバーには少し主力が欠けているようだが、一度日本の守備をずたずたに切り裂いて、ジーコにショックを与え…

この人の言葉が聞きたくなる。

今週号のNumberに掲載されていたオシムたんのインタビューから。 「これは批判でもアドバイスでもないが・・・。ジーコのやっているシステムが効率的にできているかどうかは疑問だ。選手一人ひとりはエレガントにプレーしているが、チームに攻撃的な選手が多す…

フィンランド戦を前に

まず長谷部を長い時間プレーさせて欲しいと思う。アメリカ戦のパフォーマンスはよかったが、もう攻めるしかない局面でやることがはっきりしていた。そして相手の運動量が落ちてきた時間帯でもあり、比較的自由にプレーできた面がある。しかし層の厚い中盤の…