2006-01-01から1年間の記事一覧

CLグループリーグ組み合わせ決定

アヤックスがいない、ズベズダとか旧ユーゴ勢もいない(おまけでジーコもw)。でも中村俊が日本人として久しぶりに出場し、ルーマニアと冬将軍がカムバックした今年のCL。世界のサッカーシーンを引っ張る面白い大会になりますように。 例によって願望込み…

CL本戦出場決定

決して満足できるゲーム内容ではなかった。でも絶対に敗退が許されない(財政面からもw)試合で結果が出たことでよしとしよう。 ルイガル、アウレリオが復活したけれど、モモとウォーノックが負傷。珍しく弱点を補う補強できたシーズンだったのに、なんだか…

千葉 3−4 F東京

千葉のアマル監督が面白いことを言っていた。(千葉公式)「今日の試合は典型的な日本のゲームだった。多くのゴールが入ったし、片方がリードしたら、また片方がリードし返す。その繰り返しだった。また、アグレッシブに走って戦ったという意味でもそうだし…

オシムたんのイエメン戦のコメント

イエメン戦後 オシム監督会見 AFCアジアカップ2007予選 第2戦(スポナビ) あの試合内容でも批判されることがないオシムたんのため息が聞こえてきそうな会見だ。少しずつだけどサッカーの内容に踏み込んだやり取りになってきているが、サッカー番組を見てい…

メモ

JFA boss says Zico came close to sack(Yahoo!) Kawabuchi: Zico’yu kovacakt?m(Hurriyet) 川淵やめろ@新潟(YouTube) あと出しじゃんけんが世界に流れたのか。 いずれジーコの耳にも入るのだろうな ('A`) VF経営委 債務超過、解消へ J1効果で収…

( ̄^ ̄)ふーむ。。。

日本 2−0 イエメン もしオシムたんが千葉でやっていたサッカーを再現しようとしているのなら、今日の暑さや湿度等の気象条件を考慮しても60点、ぎりぎり可の出来だったかなと。 試合後のインタビューでオシムたんが、次に中東2連戦に向けて選手の入れ替…

うぉーくおーん♪

コミュニティシールドでチェルシーに勝った!!! PSMの出来がいまいちだったし、 スタメンにジェラードとアロンソの名前がなかったので、 工エエェェ(´д`)ェェエエ工なんて思ったけど、 内容的にもまずまずで一安心。 新加入の選手たちに目処が立ったかも。 …

イエメン戦代表メンバー発表

イエメン戦のメンバーが発表された。(JFA) GK 川口、山岸 DF 三都主、坪井、加地、闘莉王、駒野 MF 中村直、羽生、遠藤、鈴木、阿部、山瀬、佐藤勇、田中隼、小林、長谷部 FW 巻、我那覇、佐藤寿、田中達、坂田 CBが2人しかいないが、中東の…

いろいろメモ

試合後の選手のコメントがやけに新鮮に聞こえた代表戦の翌日。 成長する意欲やチームのために戦う意識、サッカーのことをなにより第1に考える監督が戻ってきたことが嬉しかったのかも。 ○りばぽがCL予備戦勝利 終了間際のペナントのゴールで勝利したけれ…

日本 2−0 トリニダード・トバゴ

オシムたんの代表監督としての緒戦。親善試合であることや相手の戦力を考慮しなければいけないが、ジーコとの違いが浮き彫りになっていたと思う。書きたいことは山ほどあるけど、これから変化し、進化していくと思うので、さくっと感想。 就任当初はともかく…

_| ̄|○

千葉が決定機を逃しているるうちにG大阪が本気になってしまった…なんてことはないだろうけれど、勝てば優勝という千葉と、勝っても優勝のないG大阪の差が出た感じ。千葉は勝利のためにゴールを狙いにいって隙をつかれた格好になった。 もちろん流れのよか…

日本 2−0 中国(U−21)

腹痛でテレビとトイレを往復していたので、半分くらいしか見れなかった(´・ω・`) 勝っただけかな。中国の精度の低さに助けられたが、アジアでは戦えても世界レベルでは心もとない内容だった。 アナウンサーがオシムたんの名前を再三呼んでいたが、自分がイメー…

トリニダード・トバゴ戦の追加代表選手

KIRIN WORLD CHALLENGE キリンチャレンジカップ2006(8/9 対 トリニダード・トバゴ代表@国立) 日本代表 追加招集選手のお知らせ(JFA) DF 栗原 MF 中村直、鈴木啓、山瀬 FW 坂田 わざわざ2回に分けて発表したことについて、いろいろ憶測が飛び…

ブーイングはお早めにとピカチュウ!

好きな2チームの試合がお安く見れる誘惑に負けて、再び国立へ行ってしまった。交通費の方が高いのに(笑) Jリーグのチャンピオン・チームが、0−6の大敗を喫した。 カウンターが得意なチームの罠にまんまと引っかかったわけだけど、なんとなく無抵抗のま…

13人!

日本代表メンバーが発表されたので、簡単に感想。 「キリンチャレンジカップ2006 トリニダード・トバゴ戦」オシム監督、日本代表メンバー13人を発表(JFA) GK 川口、山岸 DF 三都主、坪井、田中隼、闘莉王、駒野 MF 今野、長谷部、小林 FW 我那…

( ´∀`)ムニャー そして溜飲!

スタイルは違っても自分好みの千葉とG大阪。なぜあの時間にあの場所に居ることが出来たのかは決して口には出来ないが(笑)、昨日はA3の2試合を見てきた。 日の入りには、まだ1時間以上は余裕がある時刻に悠々と千駄ヶ谷門をくぐる。でもお気に入りのバ…

川淵の解任デモが企画されているらしい。

ファンがサッカー協会を動かした事例として思い出されるのは、横山監督のケース。90WCの出場権を逃したことが辞任の契機になったが、守備的な戦術や選手起用に不満が募り、解任署名運動や解任を要求する横断幕がスタジアムに掲げられたりしたことも影響…

ジェラードとアロンソ マダァー

PSMの初戦とカイザースラウテルン戦を見た。 徐々に有力選手が試合に顔を出し始めているけれど、WCイヤーだからか、まだまだ若手と新加入の選手が中心。マルゴンとアウレリオが先発したり、ゼンデンがセンターやったり、アンダーソン君がサイドやってた…

( ゚∀゚)o彡゚ 甲府!甲府!

甲府 1−1 浦和 やっぱり甲府が好きだ。 スポーツ紙に出ていたが、年間予算額でトップと最下位の戦い。自分の中にも多少は清貧チームという色眼鏡(贔屓目?)があるけれど、勝敗にかかわらず納得させてくれる甲府は、サッカーの中身に志を感じさせてくれる…

オシムたん不足

7月21日に残したこと、木村さんが少しだけ語っていた。(SKY PerfectTV!)「自分は特別なことを市原でしたとは思っていなかった。でもサポーターの人たちが一年目から空港に見送りに来てくれたり、来日すればその都度迎えに来てくれた。それで何かを感じないはず…

衝動買い

オシムたんの表紙と千葉での軌跡を追った赤沼さんのコラムに惹かれて、Footival を衝動買いしてしまった(笑) おいらは、とくに赤沼さんにシンパシーはない。でもさわりを読んだだけで、オシムたんと千葉、そしてなによりもサッカーへの深い愛情が感じられ…

情熱大陸

遅ればせながらオシムたんの情熱大陸を見た。 一番印象に残ったシーンは、5月のアウェー横浜M戦を引き分けた後、「いい試合でしたね」と問いかけられて答えた次の言葉。「いや『いい試合』という程ではなかった。最近のサッカーには『いい試合』が少なくな…

オシムたんが日本代表監督に就任した。

日本サッカーが目指すべき方向性を考えていく上で、これ以上の監督はいないと思う。きっとオシムたんは、これまでのようにいろいろなヒントを与えてくれるだろう。就任の経緯を考えると素直に喜べないものがあるが…。 「オシムの言葉」に東京オリンピック来…

千葉 1−2 G大阪

#オシムたんが千葉を離れたので、今後は「Jとかのマッチ」に分類 守備的な試合が多かったWCよりは、よほど面白いゲームだった。試合そのものも双方に決定機と逸機があり勝敗はどちらに転んでもおかしくない内容。ただそこにオシムたんの姿はなかった...…

49位

FIFAが新しいランキングを発表した。(FIFA公式) 日本は49位で、18位から31ランクのダウン。日本の下げ幅が他国と比べても非常に大きいのは、今回から公式戦の重要性が高まり、親善試合のウェイトが落ちたことが一番の理由だろう。サッカーは…

WC25日目

○イタリア 1−1(5−3PK)フランス ついにビッグ・マッチとして語り継ぎたくなるようなゲームには出会えなかった。そして画期的な新戦術や大番狂わせもなければ、若いタレントの活躍という点でも、この大会のインパクトは弱かったかな。 世界の隅々まで…

WC24日目

まだまだこういう記事が少ないような ヽ(`Д´)ノ J1千葉:日本協会に監督引き抜き防止徹底など要請へ(毎日) ○ドイツ 3−1 ポルトガル 一部には不要論もある3位決定戦だけど、予想に反して面白かった。 ドイツは一番期待を裏切ったチームだったかな。開催…

うはwww

おいらの意見が載ってるや! 性別、年齢、職業、みんな適当に変えたけど(笑) 産経新聞が行った日本代表監督のアンケート(産経)Q オシム氏で次回W杯出場は可能だと思いますか YES 78% N O 22% Q 外国人監督に賛成ですか? YES 91% N…

気になった記事のメモ

サッカーファンをミスリードしたメディアの責任(日経ビジネス) この記事は、おいらのような人間の不満をかなり代弁してくれている。 でも肝心なのは問題提起ではなくて、実際に変わることですよと。 日経は普段からかなりまともな記事が多いけど。 ファン…

WC23日目

○ポルトガル 0−1 フランス 決勝トーナメントに入ってから渋い試合が続いている。これまでの14試合で24ゴール(うち延長3ゴール)で、90分間では平均1.5ゴール。カップ戦ではしばしば守備的に戦うチームが上位に進出するが、スケジュールの厳しい…